10月18日(日)、第51回全国社会人サッカー選手権大会の2回戦8試合を行いました。
第51回全国社会人サッカー選手権大会 2回戦
No. | キックオフ | チーム(H) | チーム(A) | 会場 | |
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【17】 | 11:00 | 阪南大クラブ | 2-1 | デッツォーラ島根EC | 県営第1 |
【18】 | 13:30 | アミティエSC京都 | 3-1 | アイゴッソ高知 | 県営第1 |
【19】 | 11:00 | バンディオンセ加古川 | 3-2 |
流通経済大学FC | 滝沢 |
【20】 | 13:30 | 東京23FC | 3-1 | JAPANサッカーカレッジ | 滝沢 |
【21】 | 11:00 | アルテリーヴォ和歌山 | 5-0 | 札幌蹴球団 | 花巻 |
【22】 | 11:00 | FC刈谷 | 4-1 | 九州三菱自動車サッカー部 | 遠野(多) |
【23】 | 13:30 | 三菱自動車水島FC | 3-0 | レイジェンド滋賀 | 花巻 |
【24】 | 13:30 | FC今治 | 0-1 | ラインメール青森 | 遠野(多) |
監督・選手コメント
アミティエSC京都 塚原 真也 監督
形ややり方をかえながら試合をするアイゴッソ高知さんに対して、自分たちがどうやれるか、というのがこの試合のポイントでした。前半に危ないシーンもありましたが、先制できたので、結構楽になりました。
一失点してしまったのは問題ですが、勝つことが一番大事だったので、良かったです。
次戦は阪南大クラブさんとの試合ですが、関西リーグでお互いによく知っているので、本当に気持ちだと思う。勝ってもう1つ進めるように頑張りたい。
バンディオンセ加古川 橋本 雄二 監督
試合を終えて
立ち上がりの早い時間に先制し、すぐに追加点を奪い、次の3点目で勝負がつく試合展開だったが決定機を決めきれず逆に前半終了間際での失点は反省すべき箇所だった。
後半、立ち上がり1分で同点に追いつかれた後、怒涛の攻撃を受けるがなんとかしのぎ、後半ロスタイムに勝ち越し点を奪い勝利できたのは、全員の気持ちの強さだったと思う。
明日は、今までしてきたこと全てだしきり戦う。それだけです。
バンディオンセ加古川 田中 良磨 選手
昨日に続き、厳しい試合でした。それをものにできたのはすごくよかったです。
明日もチームとしても自分個人としても、やるべきことをしっかりやって、結果を残せるように全力で頑張ります。
ラインメール青森 葛野昌宏 監督
昨日に引き続き、本日も遠方からサポーターが駆けつけてくれて大きな声援をいただきました。これが連戦を戦う選手、チームにとって、非常に大きな力になりました。ありがとうございました。
FC今治はやはり上手かったです。今季の試合の中でも重要な一戦で、自分たちのやってきたことをぶつけた上で勝てたことは、選手にとってチームにとって、大きな自信になったと思います。疲れのある中、選手達は本当に頑張ってくれました。
明日は勝つだけです。連戦3試合目ということで、気持ちの部分、メンタルなどの部分が勝負の鍵だと思います。試合までにどれだけ回復できるか、そして、あくまでも5の2を勝っただけだということを忘れずに、コンディションを整え臨みたいと思います。
ラインメール青森 河端和哉 選手
FC今治はボールポゼッションがとても上手なチームでしたし、我々への対策もしてきているなと感じました。手こずった部分もありましたが、落ち着いてしっかり前半から守り切っきったたことが、勝利に繋がったと思います。
相手がどこのチームであっても、あと一つ勝てば地域決勝への権利も手に入るので、しっかり戦い抜いて勝ちたいと思います。
アルテリーヴォ和歌山 坂元要介 監督
昨日の接戦を勝利できたことが今日のゲームで良い方向に出たゲームでした。 お互い地決の権利を持っているチーム同士の戦いのなか良い緊張感で試合に入り、選手達のメンタル面の成長も見れたゲームで、昨日良かったセットプレーからの得点と流れの中での得点を上げることもでき満足しています。 明日も地決の権利を持っているチームとのゲームなのでより良いゲームができるように準備します。 遠く和歌山から来てくださったサポーター、和歌山から応援してくださっている方に良い報告ができるよう頑張ります。
アルテリーヴォ和歌山 角南裕太 選手
難しい試合になるとは思いましたが今日もセットプレーから得点する事ができました。大量得点、そして失点0に抑えられたのは自信に繋がったと思います。 明日の相手も強敵ですがチーム全員で来れていないメンバーも含めて勝ちに行きます!!! 明日も力強い応援よろしくお願いします。
三菱自動車水島FC 菅 慎 監督
本日も行き届いた大会運営のもとゲームが出来たこと関係者の皆様に感謝致します。 今日は、前半 中盤での速く厳しいプレッシャーに阻まれ、なかなかディフェンスラインの背後にボールを運ぶことが出来ず主導権を取れず苦しい展開だったが、一瞬の隙を突いたダイレクトプレーからの先制点で徐々に流れを引き寄せることができ、また後半も相手の攻撃をしのぎながら一瞬のカウンターで追加点が取れたことが勝利に繋がった。明日も守備を中心にゲームを組み立て少ないチャンスをものにしていきたいです。